放課後の悲劇?
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「了解」 彼はあたしの鞄近くに行き、何かを取ってから歩き始める。 『えっ…?なんか盗んだ!』 待ってよ、それは犯罪です! だけど彼は振り返ることなく、右手を高く上げ、それを軽く揺らした。 ねえ、これって運命? ちょっとした、悲劇? 神様教えて。 いちごみるくの香りがする路上から、あたしの運命の歯車が回りだした。
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