東方妖々夢

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魂魄妖夢 通り名 半分幻の庭師 半人半霊 能力 剣術を扱う程度の能力 霊界の白玉楼で、庭師と幽々子の剣術指南をしている半人半霊の少女。傍にいるでかい人魂は半霊の部分であり、ここから弾幕を出したり人形になって人間部分と攻撃したりできる。 年を取らぬ幽霊と年を取る人間が半々なので、ゆっくり年を取っている。花では60歳未満らしい。 祖父であり師の魂魄妖忌が失踪した後、彼の後を継ぎこの仕事をしているのだが、未熟な面が目立ち幽々子には信用はされても信頼はされていない。妖々夢では幽々子の命令で春を集め、五面で主人公逹の前に現れた。 ちなみに、妖々夢以降の作品では幽々子様と呼んでいるのだが、この時は幽々子のことをお嬢様と言っていた。まぁだからどうしたって話だが。 結界システムがある為か、道中ボス共に五面は紅魔郷に比べかなり難しい。しかも六面でもしんどい弾幕を放ってくるのだからうざったい。 性格は作品ごとに別人ってぐらいコロコロ変わる。妖々夢では赤い眼で真面目キャラっぽいが、攻撃的な態度を見せていた。あんたは地獄行き。 永夜抄では頼りないキャラで、お化けが怖いとか言ったり真の満月を見て発狂しかけたりその満月を見るなと言われたら「目を閉じたら真っ暗です!!」など前作からとことん落ちぶれていた。ただし機体性能は相方の幽々子含め優秀な性能である。 萃夢想では「犯人?とりあえず見つけた奴片っ端から斬れば分かりますよ」など世紀末のモヒカン以上にぶっ飛んだ姿を見せてくれた。この辻斬り妖夢にはシグルイのセリフが似合いそうだ。 これ以降は徐々に落ち着き、生真面目だが未熟な天然キャラという性格になった。 で、自機として復活した神霊廟では一部で男を知った顔とか言われている。神霊廟ではチャージによる超火力攻撃を使うのだが、芳香相手にスペカ中適当にチャージアタックしてると悲惨なことになる。 機体性能はかなりのものだが、独特のパターンを組む必要があるかもしれない。 幽霊10匹分の殺傷力を持つ長剣、桜観剣と人の迷いを断ち切る短刀、白桜剣を使う二刀流の剣士。腕に自信があるのか斬れぬものなどあんまりないと言っている。 ファンからの愛称はみょん。 これはおまけtxt.で博麗神社を「妙」と「ひょん」と他キャラが言った後、「みょんな場所」と妖夢が言ったことから。その後最後に「みょん」と言っている。
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