東方永夜抄

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八意永琳 通り名 月の頭脳 能力 あらゆる薬を作る程度の能力。 天才(……能力?)。 永夜抄にて、幽々子様の言う通りに進むと果てしなく長い廊下(宇宙に行くぐらいの流さです)の先で戦うことになる。なんかもう色んな意味でラスボスな人。自らが輝夜の永遠を操る能力を利用し作成した蓬莱の薬を服用し、不死の体となっている。不死身だから薬とかほとんど効きません。 月の頭脳と呼ばれているが月の出身ではなく地上生まれらしく、どうやったのかは知らないが後に月へ行き蓬莱山輝夜と出会い現在に至る……らしい。ZUN曰く年は億を越えるとか。年齢に関しては一億かはたまた十億か知らないが、仮に一億年前だとしたら恐竜が生活していた頃に産まれたことになる。どこのピクルだよあんた。 理由は不明だが輝夜を非常に可愛がっており、長い時間彼女を守り続けてきた。輝夜の為ならば何でもする程の残忍性を持ち、「竹取物語」にて迎えに来た同胞を皆殺しにするのもいとわない程である。ただし普段は非常に友好的で穏和な性格なので、簡単に言えばヤンデレみたいなもんである。 同胞を皆殺しにした永琳は輝夜と逃走し、幻想郷に辿り着いた後永夜抄まで身を隠していた。 長い年月を経ても輝夜への愛情は変わらず、今も幻想郷に馴染もうとする輝夜を見守っている存在なのだ。が、かつて月で教育を行った綿月姉妹が永琳のせいで大暴れした公式の本が存在し、それのせいでファンが発狂したとかなんとか……。 不老不死となる「蓬莱の薬」を始めあらゆる薬学に精通した公式で天才とされるキャラ。……なのだがどこか抜けてる感が否めない。まずその服やネーミングセンスが……すいませんなんでもありません。 頭脳もずば抜けているが、戦闘能力もかなりのものらしい。ただし、普段は輝夜より低めに力をセーブしている。「らしい」と言うのは、魔理沙が輝夜に対して今までに無い非常に強い妖気を感じた(=レミリアなどこれまでの妖怪並かそれ以上?)というセリフから考えられている説であるが、そもそも東方のパワーバランス自体はっきりしていないのでなんとも言えないところである。と言うか、幻想郷ではスペカでの戦いになるので妖気を抑えてる奴も普通にいそうだが。まぁ、強そうだけど。
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