東方Project解体新書

東方紅魔郷

ルーミア

通り名
宵闇の妖怪

能力
闇を操る程度の能力

出オチ担当。実は一回刺されたら死ぬ人のポジションの妖怪。

闇を操るとか頭の髪飾りで封印されているとか年頃の男子に受けそうな設定をＺＵＮが意図的に設定した結果こうなった。なんでも強そうな能力を一面ボスにして出オチにしたかったらしい。

実際弾幕はルナでも大して難しくない。それより道中の方が難しい。
イージーでは倒さずにタイムアップでやり過ごすと使うスペカもあるよ。

ちなみに、そーなのかーとは一回しか言っていない。魔理沙の会話で本人は磔にされた聖人のつもりでやっていたゼットンポーズを｢人類は十進法を採用しましたってポーズに見える｣と言われた。インディアンと言いなんでお前そんなの知ってんだよ。

よく肉食系女子とかキャラ設定が見られるが、この時の｢目の前のが取って食べれる人類？｣は霊夢の｢夜中に活動する人間は食べていいのよ｣ていう言葉に対し｢じゃあ夜中に活動してるあなたなら食べていいよね！｣というルーミアの回答である。知能は低くないらしいが、人間の補食をめんどくさがったりしてる。

昼間は闇を纏いふわふわ飛んでいる。髪やお肌が痛むから闇を纏うのだが、結果として前が見えないので木にぶつかることがしょっちゅうある。しかも闇の球体が飛んでる時点で人間は逃げるので獲物も取れない。それでいいのか妖怪。

夜は闇を纏う必要がないので普通に飛んでいる。夜に活発な肉食系女子とか……。