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辺り一面真っ白だ
此処は何処なんだろう?
あっ、始めまして皆さん、俺の名前は、篠原 仁(しのはら じん)っていいます。
しかし、此処は何処だろ? テンプレなら、世界と世界の狭間とか天界何だろうけどね(笑)
ジン「って、あれ? 思い返して見ると記憶の最後にダンプカーが目の前にあったんだけど」
ヤバい、冷や汗が止まりそうにないんだけど、俺、マジで死んだ?
ジン「って、死にたくねー!!まだデュラララ!!の小説終わってねーし、アニメも見たいのがあるのに!!(T-T)」
なんで、なんで死なないといけないんだー!
?「それはですね、私のせいなのですよ」
うわっ なんか、イケメンが出てきたし、ハッリア充が死ね
?「死ねとは、酷いですね」
ハイ? 嫌、別に酷くないでしょ 酷いのはイケメンなんか創った神様だよ。 あれ? 俺 声出してないよね?
?「ハイ、出てませんよ」
うわっ ニコッってキラースマイルしやがった。うぜえ
ジン「おい、リア充爆発しろ(貴方は誰ですか?)」
?「あの、言ってることと考えていることが違うのですが?」
ハッ、まずい 本音と言うべき言葉が逆になっていたとはな
ジン「貴方は誰ですか?」
?「私は神です!」
えっ? 何、新世界の? あー 厨二病乙
神?「嫌っ本物ですよ!」
ジン「あーすごい、すごい神様なんだー」
神?「本当何ですよ……」
ジン「じゃあ……なっ…なんだってー!(棒読み)」
本当の神な訳ないし(笑) 神なら、 うん?さっき、神様(笑)が私のせいとか言ってなかったっけ?
ジン「おいっ!!リア充!」
神?「はひっ、なんれすか?」
こいつ、寝てやがったな(怒)
ジン「何で、俺は此処にいるんだ?」
神?「それはですね、私が間違えて殺してしまったからですよ(笑)」
ブチッ
神?「えっ、何? なんでそんなに良い笑顔で近寄ってくるの? 止めて、羽根を引っ張ら無いで ちぎれちゃうから ぎゃあああぁぁ!!!!!」
--音声だけお楽しみください--
グチィ
翼がもげたね(笑)
止めてよ(泣)
ヤ☆ダ☆(笑)
メキッ
ぎゃあああぁぁ!!
次は足だよ(笑)
ボキャッ
助けっ
ブチッ ツーツーツー
それから二時間、真っ白な空間にはDVDで聞いたことのある声が絶叫し、響いていた
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