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聞こえてくる声 遮り僕はワザと孤独に眠る
魂はとうの昔に別離を分かち 綺麗に取り繕うとしても噛み合わず 空間を漂うだけ
行き場のない魂は惨めなだけ
愛してるとアナタに告げるだけで言葉にできないソレが取り戻せたなら
べたつく季節に1人取り残されるマダ未完成な月と
泣き続ける海は悲しみを誘うばかりで
Ah...
これほどまでにアナタを渇望していたのか!!
今すぐ僕にアナタの存在を…
アナタの声を…
アナタの全てを…
アナタの明かりを…
Ah!!...
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