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リサは私の所まで来て、隣りの席に座った。
リサ「ちょっと!まじギリギリじゃん!?
もしかしたら来ないかもって心配したよ!」
大きい目に、白い肌、お腹まである長い髪。フランス人形のように整った顔が近寄ってきた。
「それはそうとリサ声キモい。酒やけ?どこのオッサンか思ったで。」
リサ「ノーアルコールノーライフじゃい!」
「はいアル中。(笑)」
リサは本当に酒が好きだ。いや、酒がリサを好きなんじゃないかと思うほど、酒が強い。
リサが言い返そうとした時、教授が入ってきた。
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