自意識過剰
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私が通ってたのは国立大学だった。 そこにいる驚くほど派手な二人。 それが私とリサだった。 とにかく目立ってた。 チヤホヤされて調子に乗った二人に、恐いものなどなかった。 そんな二人が目の前にいることに教授はあからさまに驚いていた。 私は教授に手を振り、とっておきの笑顔で媚びをうった。 挙動不審になるオヤジ。失礼、教授。(笑) 隣りでリサは笑いをこらえて下を向いていた。
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