1人が本棚に入れています
本棚に追加
リサ「ミナミさぁ…
最近キャバクラ行ってんの?」
リサは相変わらずキモい声で聞いてくる。
「ちょっと!
でかいキモい声で聞くなし。
行ってるけど、なんで?」
私が当時してたバイトは、キャバクラと家庭教師。
どちらの時給もまぁ…にやける額だった。
リサ「私もキャバやろっかな~って。
スナックじゃ時給がね。」
「ってかリサは酒飲むばっかで金貰う資格ないね。
ちくしょ~
顔がそれだから許される。調子のんなよ。」
リサは整った上目遣いで教授を見つめながら言った。
「お互い様っっ」
そう言って教授にウインクするリサには女ながら見とれてしまう。
最初のコメントを投稿しよう!