翌日
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「なんで…、なんで守ってくれなかったんだあ゛ぁ゛ー!!」 俺は怒り任せに鏡を叩き割った。 今思えばこの頃から俺はおかしくなっていたのかもしれない。 「よう…」 どこからか声が聞こえた。 辺りを探すが誰もいない。 「こっちだよ…」
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