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「どうだ……?気に入ったか……?」
どこからか声がする。
翔太は辺りを見渡すが誰もいない。
「こっちだ……」
と呼ばれ振り返るとガラスに写る自分が不気味に笑い話しかけてくる。
(あの時と同じだ。夢じゃない!!)
翔太は確信した。
すると鏡の自分がナイフを投げてきた。
翔太の心臓に突き刺さる。
「うっ……」
胸から血液が勢いよく吹き出す。
その後翔太は自分の目を疑った。
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