いざ、韓国へ&出会い

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昼になった。 夏美は、日本にいる和夫に電話していた。 (あの子、かわいいな。) 歩きながら夏美をみていた。 がら夏美をみていた。 夏美は、手帳を閉じて歩きはじめた。 手帳から、写真が落ちた。 ヒョンミンは、写真をひろった。 放課後になった。 『いつ帰って来るの。』 『一週間後には、帰ってくるよ。』 『じゃ、ごはん食べにいこうよ。』 『うん。手帳に書いとかないとね。』 夏美とユニは、はなしていた。 夏美は、手帳を書いていると写真がない事に気付き、 『写真がない。』 『え!写真?写真って、大切にしてる写真?』 『うん。どこにいったんだろう。探して来るよ。』 『うん。わかったよ。4時には帰ってくるんだよ。写真部のミーティングあるからさ。』 『わかったよ。4時にはかえるよ。』 話し、夏美は、走って探しにいった。 (ないな。どうしょう。ないよ。) 夏美は、探していると、 『これ?君のかい?』 『あ!そうです。すみません』 『いや、名前も何年かわからなくてさ。』 『すみません、ありがとうです。』 ヒョンミンは、夏美に写真をわたした。 4時になった。 『見つかってよかったね。』 『うん。よかったよ。』 『どこにあったの?』 『男の人が持ってたんだ。』 『よかったね。』
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