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新章突入を記念して。
ほんがつおも、クリエイター歴二ヶ月になりました。
ファンも付いてくださりました。
なんだか嬉しくて、目から塩水が出そうです。
それはさておき。
これから書いていくWhiteは、正直なところ、まるでアイデアがありませんでした。
既に作ってある「原文ノート」を大きく無視した展開となっています。
今に始まった話ではありませんけど。
というか、ノート通りに書いたのは、結局「才能の話」くらいです。
しかも、合ってるのは大筋だけ。
もう原文云々は関係ないです。何やってたんだか。
原文通りに進んだ場合、どうなっていたのか。
気になりますかね?
今回は、それについて書きたいと思います。
まず、原文では有美の登場が遅い。
夏休みで初めて姿を現します。
つまり、助手君らと出会ったとき。
これじゃあ親近感が持てませんよね。期間が短すぎて。
よって、ちょっと前から出てもらいました。
あっ、細かいですけど、見た目の描写も違います。
作中では「かわいい」の一点張りですが、原文では「カッコイイ」と書いていました。
この理由は・・・あえて挙げるなら、ギャップですかね。
アイドルも裸足で逃げ出す可愛さ。
そのくせ、怪物も怖じけづく強さ。
単にクールな女性では、ありきたりでしょう。
また、若干ながら、有美は僕の妹に似たキャラです。
なので、より妹に近付けたい思いもあります。
その方が書きやすいのですよ。
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