優架は気付いてるの?

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俺達が付き合い始めて二ヶ月くらいたったある日……。 「なぁ…峻兎さんよ…」 「………」 「なぁ…峻兎さんよ…」 「……………」 「なぁ…峻兎さ(ry何だよ、優架…」 「海行きたい」 何かいつも優架は話しが突然なんだよな…。 「一人でいけ」 「美弥ちゃんの水着…」 「よし、行こう」 ……後々考えると馬鹿だな…俺…。orz 「とりあえず、俺と峻兎と美弥ちゃんはカクメンとして、あとは優子ちゃんと美羽ちゃん、優奈ちゃんと紗矢ちゃんだよな」 「そこまで美少女が揃うと圧巻だな」 「そうだな~」 「とりあえず優子と優奈、美羽ちゃんは誘うから、紗矢の事よろしくな」 「おう!って紗矢は峻兎の方が良くないか?」 (紗矢の気持ちは知るはずも無いから仕方ないかな…) 「とりあえず紗矢は頼んだぜ?信頼してるから」 「分かったよ!……信頼Yahoo!\^o^/」 とかほざきながら優架が廊下を走っていって先生に見つかり、近くの教室に…。さよなら~www とりあえず早めに優子と優奈と美羽ちゃんを誘わないと…。
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