優架は気付いてるの?

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えーっと…今は時間が飛んで八月半ば辺り…。 あ…前のページの二ヶ月は間違いで三ヶ月な? 「なぁ、峻兎さんよ…」 「…」 「女子達来たぜ」 「え!?何処!?」 「向こうだよ」 後々考えると俺って馬鹿だな…。orz 「あれ?違ったわ」 「……ムカッ」 「ん?どうした?」 ムカついたから生き埋めにしてやったわ。 「峻兎~!お待たせ~!」 この声は美弥だな? クルッ… 「優架?美弥の水着萌えんぞ?」 「嘘だろ?」 「マジだよ」 「ヒャッホウ!」 バサッ! 「萌えるだろ?」 「萌えますな~」 ていうか首から下が砂に埋まってるのに出てこれたな…。 「さっきから二人で話してるの?」 「美弥の水着が可愛い件について」 美弥の水着は黒のワンピースタイプの水着でフリルがついてるやつだよ。 「皆…どう?」 この声は紗矢か? ……死んで来まーすw 「「紗矢の水着萌える!!!」」 紗矢のは淡い紫のビキニタイプの水着だった。 「……恥ずかしい」 「紗矢ちゃん!自信を持って!」 「そうだよ!自信を持って!今ならチャンスだぞ!」 「そ…そうだよね…今だよね…ねぇ…優架?」 「ん?どうした?」 「付き合って!」 「……えっ?」 さて、優架は何て返すだろうな?
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