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「店主、旗を貸して頂きありがとうございました」
「それくらい良いよ」
うん、何か雰囲気変わったな…。
「ありがとうございました!」
「いつもの事だから気にしないでよ?」
うん、可愛い……。てか何か俺さ、うんって良く言ってるよねw
「峻兎~?皆集合してるけど、どうするよ」
「そうだな~…とりあえず優架が決めろ」
「分かった~」
優架はそういうと考えだした…。
そんなときに…。
「さっきの子の友達?」
「うわっ!?」
背後から話し掛けないで下さい…。心臓に凄く悪いです。
「そうだけど?」
「今度からは目を離さない様に…って男だから無理かな?」
…ええ、どうせ男ですよ。変態野獣の男ですよ…
「あ、えっと私は桜雅って言うから、適当に雅とかって呼んでね?」
何とも可愛らしい笑顔で…美弥からイケナイオーラがっ!!
ていうか雅ちゃんの水着可愛いじゃないの…
簡単に言えばフリルが付いた黒のビキニかな…
「ところで貴方の名前を聞いてないんだけど…」
「ああっとごめん、俺は小宮山峻兎って言うんだ。このあと予定が無いなら一緒に遊ばない?さっきのお礼もしたいしさ」
「べっ、別に一緒に遊んでも良いわよっ//」
…萌えには欠かせないツンデレキャラ発見致しました!!
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