優架は気付いてるの?

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でもツンデレって扱いにくいイメージが…。 「よし!ビーチバレーしよう!」 優架…それナイス! 「でも…私、運動するの苦手だし…」 そうだ…。美弥は運動が苦手なんだ…。 「大丈夫、私がついてるじゃない?」 「うん、そうだよね…紗矢ちゃんが居るから大丈夫だよね!」 紗矢ナイス!ってナイス二回目なw 「じゃあ組分けは男女で良いよな…?」 「テメェ何いっとんじゃいボゲェェェェェ!」 バキッ!ピューン!ダッポーン!←峻兎が優架を蹴り飛ばしたら、飛んでって海に落ちた効果音 「流石峻兎!」 美弥ありがと~! 優架が海に落ちたあと、ボソッと紗矢が 「もっと早く海から上がれば更に格好いいのにな…」 そう呟いた…。 今の優架の戻って来るスピードが光速だったね、見えなかったものw 「とりあえず私が入るわ」 「雅はうちらとでも良いのか?」 「別に、変な事すればたたきのめすだけだから」 ……流石の優架もビビってるw 「とりあえずサーブ行くぞー!」 ポーン… 「美弥!行ったよ!」 「えっ!?エイッ!」 「貰った!」 バレー部のキャプテンの優奈のスパイクは受けきれない!…雅っ!? …えっ?今……何が?
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