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……え?ちょっとまて…。俺は手伝った覚えは…。
「美弥?俺は手伝った覚えは無いんだが…」
俺がそういうと美弥は
「別に良いよ!峻兎からしてみればそんな些細な事だったんだから!」
笑顔で言ったので安心した。笑顔100点!
だが…
「峻兎?おまえら前々から仲良かった?」
とか優架が言ってきたから言ってやったよ。
「別によ「良くなかったですよ?」
ちょw美弥w発言遮らないでw
「じゃあかえっキーンコーンカーンコーン…
「「遮られたw」」
それぞれ皆は自分の席に戻った。
「えー、ここはこうであるとして…」
ああ…やばい…先生の言葉が子守唄に聞こえる…いい感じに睡魔が…やばい…眠っ…
俺は気付かないうちに夢の世界に落ちて行った…。
小さな男の子だ…あれは…自分?
「ねぇ!お母さん!返事をしてよ!ねぇ!」
…そうか…お袋が死んだ時か…
「もう無駄だ…峻兎…砂羅は死んだんだ…」
「ねぇ!お母さん!お母さん!!」
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