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ヒノア:「どうする?ブイ?」
ブイ:「どうするって………待つしかないよね……テレビはあるけど…」
ヒノア:「ポケモンはテレビ見ないよ。……見たことないから興味はあるけど」
ブイ:「ふーんそうなんだ……知らなかった…」
しばらく沈黙……
ブイ:「…ところでヒノアはどうやってマナミに会ったの?」
ヒノア:「俺は研究所にいたんだ。理由は知らないけど、女の子が俺を含めた三匹のポケモンの誰かと旅をすることになって俺が選ばれたんだ」
ブイ:「そうなんだ。(やっぱりゲームと同じなんだ)」
ヒノア:「こんなかわいい女の子と旅ができるなんて夢かと思ったよ!それに…――」
要するに一目惚れだったんだとか…。
そんなヒノアの話を聞いていると、知らないうちに時間が経っていたようで、マナミがもう部屋に戻っていた。
マナミ:「クシュン!!湯冷めしちゃったかな?」
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