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ﾏﾅﾐ:「もう寝よっか。明日はジム戦しに行くから体調万全で挑戦しないとね!!」
ﾋﾉｱ:「そうだな！」
ﾌﾞｲ:「うん！」
ジム戦は何故か僕も楽しみだった。
ﾌﾞｲ:「(昼間のバトルでちょっと自信がついたのかな？)」
マナミは押し入れから布団を出している。
ﾋﾟｼｬｯ
マナミが押し入れを閉める。出した布団は１セットだけ。
ﾌﾞｲ:「あれっ？あっそうか。(僕イーブイになってたんだった。)………あ゛…」
部屋に入る前にマナミが言った言葉を思い出す。
～～ブイちゃん、ヒノア、一緒に寝ようね🎵～～
嫌な予感再び。今度は寒気もする。
マナミが布団を敷き終える。
ﾏﾅﾐ:「ブイちゃん、ヒノアおいで～」
ﾌﾞｲ:「………」
ﾋﾉｱ:「行こう！ブイ！」
観念してヒノアについて行く。
一つの布団に三人(一人と二匹)が寝る。
ﾏﾅﾐ:「(ちょっと狭いけど、大好きなポケモンと一緒に寝れるなんて幸せ～!!)」
ﾌﾞｲ:「(何も起こらないといいけど……)」
ﾋﾉｱ:「すー…すー…」
三人は眠りに就いた…。
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