283人が本棚に入れています
本棚に追加
/214ページ
朝……
ジョーイさんにお礼を言ってポケセンを出る前……
ジョーイ:「もうジムには挑戦しました?」
マナミ:「それがまだなんです。これから行こうと思ってました!」
ジョーイ:「それなら先にマダツボミの塔に行ってみてはどうですか?ポケモン鍛えられると思いますよ」
マナミ:「はい!ありがとうございました!!」
ポケセンを出る。
僕は朝からげんなりしていた。
マナミ:「どうしたの?ブイちゃん。元気ないみたいだけど…」
ブイ:「あなたのせいですよ…」
マナミを少し睨みながら答える。
マナミ:「?」
マナミは首を傾げている。
どうやら真夜中の出来事のことは覚えてないみたいだった。
ヒノア:「どうした?マナミと何かあったのか?」
ブイ:「うん…昨日の夜…――」
僕は真夜中の事と夢の事を話す。
最初のコメントを投稿しよう!