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気がつくと目の前にマナミ……と見覚えのないポケモンがいた…。
と言ってもゲームでは知っているので名前はわかった…『マグマラシ』だ。
ブイ:「…(えっ!?なんでマグマラシが!???)……」
気がついたばっかりだったからか、突然のことに頭が混乱してしまう。
マナミ:「ブイちゃん気がついたみたいね。バトル凄かったよ~」
マグマラシ:「ブイ?大丈夫か?」
ブイ:「えっ?…なんで僕の名前……じゃなかった…呼び名を知ってるの?」
マグマラシ:「俺はブイのいろんな事知ってるよ。人間だったことも」
ブイ:「……それを知ってるってことは…………ヒノア?……
…ということは………進化した?」
ヒノアはブイの問い掛けに少し笑って見せる。
↑
肯定の(「そうだよ」という)意思表示のつもり
ブイ:「(あ~そういうことかぁ~……って………普通じゃん!!)」
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