夢の中

2/3
前へ
/214ページ
次へ
気がついたら周りは真っ白で何もない空間にいた。 何故か今回は夢の中だとはっきりわかった。 普段見る夢でそう感じることはなかったのに‥。 トモヤ:「(なんだろあれ!?)」 何処からともなく30代後半くらいの(オバサンっぽい?)女の人が現れる。 女の人:「私はポケモン好きの神です」 トモヤ:「へー、ポケモン好きの神ねぇ。ってそんな神様いたんだ!ってか何でオバサンみたいな格‥」 バチッッ!! 平手で頬を叩かれる。 トモヤ:「(じ、地味に痛い )って夢の中なのに何で痛いんだ?」 ポケモン好きの神(長いので以後「神」): 「この姿の方があなたが話し易いと思ったからよ」 トモヤ:「確かに同世代の男女に話し掛けるのは苦手だけど、よりによってオバ‥ 」 バチッッ バチッッ!! 往復ビンタでかなりのダメージを喰らい気絶しそうになる。
/214ページ

最初のコメントを投稿しよう!

283人が本棚に入れています
本棚に追加