283人が本棚に入れています
本棚に追加
マナミは台に乗り真ん中まで行く。
ガコッ
ヒノア、ブイ:「!!」
台が上昇し始める。
マナミ:「🎵」
ヒノア:「??」
ブイ:「……」
音の割には振動も少なく安定した動きで、急発進なところ以外は百貨店などのエレベーターとかと同じような感覚で乗り心地はまずまずかな。
ガコッ
台が止まり頂上に着く……とそこには青髪の袴(はかま)?姿の少年が前に立っていた。
???:「キキョウジムへようこそ!俺はハヤト、ここのジムリーダーだ。君は?」
マナミ:「マナミです。よろしくお願いします」
ハヤト:「よろしく!ジム戦だったね、フィールドは向こうだからついて来てよ」
マナミはハヤトについて行く。僕とヒノアもマナミについて歩く。
最初のコメントを投稿しよう!