夢の中

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トモヤ:「で、何でポケモン好きの神がこんな所に居るんですか?」 頬を押さえながら言う。 神:「たまたま通り掛かったら、ポケモンが好きそうなあなたとちょっと話をしようと思って来ただけよ。 好きなポケモンは?」 トモヤ:「…ブイズ?…イーブイ…かな?って本当にそれだけの理由??」 神:「イーブイ…楽シミダねぇ」 トモヤ:「へ?」 「何?」 「ドユコト??」 「って話逸らされた?」 神:「あっ、もう行かなきゃ じゃ頑張ってね~」 何処かへ去って行く… トモヤ:「あれは一体なんだったんだろう?頑張ってって何のことだろ?」 そう思う頃にはもう意識は何処かに飛んでいた
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