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きみと出会ってから
今まで楽しく過ごしてきた
終わりなんてないと思っていた
毎日電話やメール
きみの口から
『大好きだよ』
『愛してる』
を聞いていた
些細な事からすれ違いが始まった
なかなか逢える時間もなく
時間だけが過ぎていき
きみとの距離も離れていく
大好きと言ってくれた口から
『別れましょ』
って言葉
同じ口から正反対の言葉が出てきた
仕方がないと思う自分がいる
君を幸せにはできなかった
些細な事だったかもしれないけど
あの時もっと話しとけばよかった
今更言っても仕方がない
きみの口から出たんだから
ただ…
もう一度…
きみの口から聞きたい
最後でいいから聞きたい
もう一度…
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