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宮田快だった。
「いや…あ…バイバイヾ(*'-'*汗)」
「うん…💦」
ちらっと快を見ると…
「なんだよ」
「いや。ありがと」
気まずい~💦どうしよう。何話そう…。
「来い」
ぐいっと手を引っ張られた。
「きゃッ!何処に行くのよっ!!もぅ」
あたしと快は廊下に出て…
「ここって図書室」
「…あ」
バァンッ!壁に押し付けられた。
何ッ!?この展開ッ!!
「あんた…」
顔が近づいて来る。
「はぁんッ…」
ヤバっ。変な声出しちゃった💦
「やらし~」
「にゃう!」
「にゃう?なんだソレ」
あたしはネコみたいな言葉を使う女なんだ。
「キスな?」
「にゃぷう!?…んっ!!はぅ…ん~!」
熱い!熱い!体が持たないよッ!!
「ぱぁ…ごちそうさまでした」
「ま、待って!!」
帰っちゃう!快が欲しい!!
「か、快が…欲しいのです…」
「んぁ?なんて?」
「快が…ッ…欲しいの!!」
あたし何やってんの~!?
だから友達から〔Mだよッ〕って言われるんだわ。
「ふーん。」
あたしの体をジロジロと下から顔まで見る。
はッ恥ずかしいwww
「やってあげる❤」
「にゃぷッ!」
あたしの体を触りまくる快。
あたし狂ったかも…。と思いながら少しの間…快と一体化する。
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