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疲労
「あー、疲れた!!」
「そうなの?、はい」
「なにその縄!?そこまで疲れてないから!!」
「そっかあ…」
「(残念そうなのは気のせいだ、うん)
いや、疲れたと聞いてそっちに繋がるお前が危ないわ」
「てゆうか、机の上のその草 何?なんかしなびてるし汚な~」
「お前から貰ったんだよ!その後捨てようとしたらなんか殺意を感じたんだよ!!だから捨てられないんだよ!!!張本人が忘れんなよ!!」
「あ、そうだったっけ?」
「(わざと?わざとなの?)」
「あー疲れた」
「はい、縄だぞ」
「…………」
「ちょ、なんだその軽蔑した目は!お前だろ!冗談でしてたのお前だろ!?」
「僕はいつでも本気だよ」
「それって余計タチ悪いよな!?」
(少年Aは可哀想なキャラ。)
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