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龍太郎side
侑「ねぇ、好きなんだけど」
龍「なにがですか?」
侑「龍ちゃんが」
龍「‥え?」
高校に入って初めての冬休みが入る少し前。
放課後に一つ年上の知念先輩に呼び出され
他愛もない話をしていたら
いきなり告げられた言葉。
龍「‥からかわないでください」
侑「からかってないもん、本気だよ?」
顔を逸らすが両頬を手で掴まれて
無理矢理知念先輩の方を向かされる
侑「返事は?」
龍「‥‥俺も、好き‥です」
侑「ふふ、知ってたよ」
そう言って唇に触れた知念先輩の柔らかい唇。
龍「っ‥/」
侑「あ、赤くなっちゃった。かわいい」
くすくす笑って離れた先輩。
侑「帰ろ?送ってあげる」
差し出された手をぎゅっと握って
俺たちは教室をでた。
END
全体的に意味不/(^O^)\
ちねもり不足なので
適当に駄作落下させていただきました。
その結果‥はいww
それと更新してなくてすみません(泣)
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