学校

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口を開いたのは女だった。 「な、なんですか?」 女の顔はひきつりながらも平然を装おおと努力している顔だった。 「名前は?」 俺はクールに質問した。 『フン〰!!フン〰!!』 鼻息は抑えようにも抑えられない。 女が答えようとした時、 キーンコーンカーンコーン タイミング悪くチャイムがなる。 先生が来たのでみんな前を向いた。 先生が今日の説明をする中、俺は頭の中で隣の女とHをする妄想をしていた。 妄想力が激しくなるのに比例して、俺の体の真ん中よりちょっと下の物も激しく変形していく。 「起立!」 日直の号令と共に皆立ち上がる。 俺も慌て立ち上がった。その時!!
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