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「ふーん……あっそう。」
藤「えっ、無視?」
藤堂さんのそんな声は本人には聞こえない。
ジー
「マジで私の荷物……どうやって……。」
そう言うと中身を出しはじめた。
ちなみに黒いキャリーバックの方だ。
土「……。」
原「中身ってそうなってんのか…。」
永「菓子、菓子♪」
藤「何が入ってんだ?」
皆それぞれバックの中身を見てる。
スゲーやりずらい。
ゴソ
ゴソ
「あった…。
はい、永倉さん。」
永「なんだ、これ?」
「飴。」
私があげたのは苺ミルク味のあのサクサ((ゲフンゲフン
まぁ、あの有名なお菓子メーカーのやつ。
永「ふーん。
んじゃ、いただきます!!」
パクっ
永「………」
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