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「はーい!では、朝のホームルームを始めまーす♪」
斗真達の担任の教師がホームルームを始める。
斗真達は何とかホームルームの時間に間に合っていた。
「ハァハァ…間に合うとかマジ奇跡…」
「おう…ハァ…何とかなった…な…斗真…」
「ってか…リカ先生テンション高くね…?」
「そうか…?いい男でも見つけたか…?」
「なぁ…宿題ぃぃ…」
「はいはい…後でな…」
「そこ!うるさいぞ!」
「あーい…すんませーん」
この後、簡単な連絡があっただけでホームルームは終了した。
「えーっと…1限は英語か…爽太終わったな」
「えぇっ!マジか!?礼也~…何とかして…」
「無理」
そうこうしている間に、1限開始の鐘が鳴り始めた。
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