新人さん

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姉さん『お待たせ』 山ちゃん『遅いよ』 姉さん『ゴメン(笑)』 山ちゃん『来ないから帰ろと思った』 姉さん『帰れば良かったのに』 山ちゃん『冷たいなぁ』 姉さん『冗談よ それよりこちらの方は初めてよね』 そう言って、おいらに目線を合わせて来ました。 おいら『そうっすね』 姉さん『初めまして ○○です』 おいら『こちらこそ 山ちゃんの年下だけど 会社の上司のまーです(笑)』 山ちゃん『……(イチイチ余計な事を…)』 って顔してました(笑)。 姉さん『そうなんですか 今後ともお願いします』 おいら『どっちを?』 姉さん『勿論 お店の方を(笑)』 おいら『はい(笑)』 軽く自己紹介も終わり、ここからは同じボックスだけど、山ちゃんと姉さん・おいらと微妙ちゃんのラブラブタイムでした(涙)。 おいらの願いはただ一つ… 時間よ過ぎろ… 拷問の様な時間が過ぎ(何の話したか覚えてません)、黒服の天使(ボーイ)がやっとおいらの願いを聞きに来ました。 ボーイ『お客様そ…』 おいら『帰ります』 ボーイ『え…ん…』 おいら『しません』 カブせ気味に答えました。 そこえ鼻の下が伸びきったバカ面山ちゃんが割ってきました。
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