株式会社 K運輸

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おいら『いや…、呼び辛いっすよ…。』 アケミちん『いいよ気にしないで。そのまま呼んでね(笑)。』 おいら『…はい、分かりました。』 こうして積み込み先に向かいました。 積み込み先は、川口市にある日本マ○イ。 米を扱っている会社で、そこそこ大きい倉庫でした。 アケミちんにナビして貰いながら、無事に到着。 到着した時には、受付も開いていて、アケミちんにやり方を聞きながら受付を済ませ、ホームにケツを付けて待っていると、フォースマンが米のパレットを持って来てくれる仕組みでした。 今回は、米が3種類で5キロ10キロ20キロの米をコンビニ(スリー○フ)に配達する仕事でした。 当時埼玉には、そのコンビニは数少なく、川口から越谷を回り春日部で終わり。そんな楽チンな仕事(笑)。 この仕事が週2日。火曜と木曜でした。 残りの月・水・金・は、同じ川口のマタ○に積み込みに行って、今度は○僧寿司に配達でした。 こちらは、積み込む米は1種類ですが、曜日によりコースが変わり、尚且つ配達があったり無かったりする店舗があるので、自分でコースを考えて走る仕事でした。
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