株式会社 K運輸

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危うく、声にならない声と共に、米を落としそうになりました(汗)。 おばちゃん『お兄ちゃん、しっかりお米持たないと、ダメよ(笑)。』 おいら(このババァ…、でも、ここでキレたら後々面倒くさい…) 『スミマセン、おいらの玉(ギョク)握らないで下さい(笑)。』 おばちゃん『あら、ゴメンね(笑)。つい可愛いから、握っちゃった(笑)。』 おいら『かわいぃ…って…。』 おばちゃんは、おいらの言葉を聞こえてない様な素振りで、そのまま手を洗い店に消えて行きました…。 おいら『…人の小僧を勝手に触って、手洗って消えやがった…。』 その言葉を聞いた、もう一人のおばちゃん(推定30後半)は、ゲラゲラ笑いだし、こう言いました。 もう1人のおばちゃん(鈴木さん)『お兄さん、怒らないでね(笑)。住田さん(ニギニギおばちゃん)、若い男の子大好きだから…。それと、お店に入る時には、手を洗う規則なの(笑)。』 おいら『アァ…、そうなんですか。』 鈴木さん『だから、怒らないでね(笑)。それに、もっと仲良くなると、色々良くしてくれるのよ。』 おいら『…はぁ…。』
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