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店長『おい!!』
店長『おい!!お前だよ!』
この声で、店長はおいらに話し掛けてると気付き、店長の方を見ると、店長は怒りをあらわにし、おいらの直ぐ後ろに立っていました。
店長『テメェは、挨拶も出来ねぇ~のか?』
おいら『え…』
いきなり後ろにいたのと、喧嘩口調に驚き、答えられずにいると…
店長『え?じゃねぇ~んだよ!テメェは、挨拶も出来ねぇ~のか?って聞いてんだよ!!』
この言い方に、カチンッときましたが、相手はお客様なので、おいらは怒りを抑えて、冷静に答えました。
おいら『もちろん、挨拶出来ます。』
店長『だったら、何で人が挨拶したのに、テメェは挨拶しねぇ~んだよ!!』
おいら『…スミマセン。挨拶し…』
おいらが、話してる途中なのに、店長は被せてきました…。
店長『だったら、ちゃんと挨拶しろよ!!ガキでも、それ位知ってるぞ!!』
おいら『…ハァ…、スミマセン…。』
一応頭を下げて、謝りましたが、おいらの言葉を聞いてるのか、分からないまま店長は、店の中に入って行ってしまいました…。
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