ステーキの○ん

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それからは毎日配達に行くと、仲良く喋りながら荷降の少ない時間を楽しみ。時には、キッチンのおばちゃん連中に冷やかされながら、充実した日々を過ごしました。 初めて遊びに行った翌月から、おいらの休みが変更になりました。 ○んの配送が、日曜休みだったのですが、○んの売り上げが上がりだして、荷物量が増えて、積みきれない日が毎週の様になり、○んの方から日曜も配送してほしいと云われたのでした。 これにより、比較的荷物の少なかった水曜日が休みになりました。 休みが平日になった事により、じゅんちゃんと月2で遊ぶ様になり、段々とじゅんちゃんの中の店長の影も薄くなっていきました。 そして、じゅんちゃんからメールで告白されました。 『まー君がいたから、元気になる事が出来ました。これからは、まー君を元気にする為に時間を使いたい…。 ずっと傍にいさせて下さい。』 って…。 おいらは、嬉しくて1人何度もそのメールを読み返しては、ニタニタしてました(笑)。
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