ボーカロイド劇場

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「なんだー、がくぽにグミか」 「呼んどいてそれはないだろ。」 KAITOが がっかりしている傍で紫の髪をした青年、がくぽは腰に差した刀を抜いたとこだった。 「せ、先輩!やめて下さい。 KAITOさんだって、悪気は無いですよ、だから」! 緑の髪の少女、グミは がくぽが組んでいる バンドの後輩である。 「むっ、しかたない。」 がくぽは刀をしまった。 「ふぅ~、死ぬかと・・・・」
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