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「みんなー！朝ごはんだよ！」
“はーい”
そう言ってみんなは
毎朝のように朝食をとるのであった。
「ＫＡＩＴＯ!!」
「なんだよ、めーちゃん？」
「また、朝からアイスばっかり！
いつか虫歯になるよ！」
「食べたらちゃんと歯磨きしてるもん！」
二人の会話はまるで
子供のようだった。
「ついに今日だね！」
リンが目をきらきら
させながら話し始めた。
「うん、そうだね。
楽しみだなぁ♪」
レンとミクはニコニコしている。
しかし・・・・・
一人、ぽかんとしている者がいた。
「えっ？なんかあるの？
もしかして、アイス食べ放題に行くの？」
ＫＡＩＴＯだった。
「あんたはもう、黙ってて!!」
MEIKOはＫＡＩＴＯの頭を
おもいっきり殴ると
ＫＡＩＴＯはしゃべらなくった。
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