ボーカロイド劇場

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「はぁ、はぁ、はぁ」 「ここだよね?」 朱色をした髪、背中には 赤い鳥の羽が片方だけ生えている。 彼は新人ボーカロイド 朱音 シュウ 「みんなはちゃんと手紙読んでくれたかな?」 彼、シュウは背中の羽を 背中にしまうと 目の前にある アパートのチャイムを 鳴らした。
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