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この世界を夜に 例えるのなら
命を包み込む 遊星になりたい
どれだけの星を見つけられるのか
目で見えたものがきっと全てさ
僕らの光は一瞬で終わるけど
輝きだけはずっと 一番でいよう
「また出会ったね」と笑いあって
何年ぶりかな?暗闇の中で
「きっと繋がっている」と信じて
他愛ない話で大切な話を
「また来る?」「すぐいく」
同じ夜の中だから
君のもとにかけてゆける
それまでこうして
包み込んであげるから
もう泣かなくてもいいよ
まどい続けたこの夜中(よのなか)を
君はどんな夜と感じているのか
どうかそのままでいてください
振り返った時に帰れるように
本当は辛くて 泣きそうな位
迷いに迷ってこの手を掴んだ
約束したばかりのあの場所で
君は未だにそこにいるのだろう
君であった輝きを感じて
間違えながら正しい道のりを
「気づいて」「届いてる」
同じ夜の中なら
遊星よ君を包んで
「いつか会える」なんて
確信は言えない
だから代わりに信じて
「あなたへの道は照らしているから
どうか安心して迷ってください」
君に言える言葉が見つからない
「また出会ったね」と笑いあって
何年ぶりかな?暗闇の中で
「きっと繋がっている」と信じて
他愛ない話で大切な話を
「迷ってる?」「今はね」
同じ夜の中だから
君の輝きが見える
「もし惑うことがなくなったその時は一緒に笑ってください」
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