102人が本棚に入れています
本棚に追加
君の心には
いつも鍵がかかってた
僕は君の故郷（まち）を
知らないから
その鍵を見つけることが出来ない
"場所を教えて"そう言っても
君はただ笑ってごまかすだけ
ずっと考えてた
君はどうすれば幸せになれるのかって
そのために僕は何が出来るのかって
無力な僕には
たった１つしか見つけられなかった
ただ君を愛すること それだけ
この歌にありったけの想いをのせて
どうか君の心に届きますようにと
この声が枯れるまで何度でも歌うだけ
君は鍵を開けることを
怖がったまま
僕が君の新しい鍵になれるって
時間がかかっても待ち続けるのに
"子供の頃になくしちゃったの？"
そう聞いても君は答えてくれなくて
ずっと考えてた
君はどうすれば笑ってくれるだろうって
そのために僕は何が出来るのかって
無知な僕には
たった１つしか分からなかった
ただ君を愛すること それだけ
この歌にありったけの想いをのせて
どうか君の心に届きますようにと
この声が枯れるまで何度でも歌うだけ
幸せになるための権利は
誰でも持っているんだ
だから決して諦めないで
僕はずっと祈り続けてる
最初のコメントを投稿しよう！