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雪のような肌
青空(そら)のような瞳
そして背中には見えない羽根
君は飛べない天使のようで
暗い籠に閉じ込めていたかった
それは偏った愛
でも決して曇らない光
本当はただ愛していると
音に乗せて届けたいんだ
君は俺だけの天使
儚い夢を見せてくれる
どうかこれは永遠(とわ)のものと
子守唄で聞かせておくれ
俺は君だけの魂
この全てを君に捧げるよ
だからどうか その笑顔で
俺を天国へと導いて
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