2人が本棚に入れています
本棚に追加
朝食はさっさと食べて、
講座を受けないと行けない。
講座と言っても、高校で習う授業の仕組みなど…
そのあとは、全員が集まり
校歌の練習
めんどーかった
で、宿泊は終わりを迎える
荷物を持ち、バスに載せた。
忘れ物はないかどうかを確かめてると
遠井くん(仮)が名札をなくした…
そのとき、担任がやってきて
名札を届けてくれた。
「どこに落ちてたんですか？」
「言い難いが、女子の風呂場の更衣室」
と先生が
遠井くん ガンバ！
小野が突然彼に手を出し、握手した。
「おめでとう！だが、まだまだ甘い、証拠を残すのは」
「先輩！」
などの会話で盛り上がる
そして、玄関前で写真を撮り
バスの駐車場まで歩かないといけない
みんなでゆっくり歩き始め、
中盤ごろ
小野くんの表情が変わってきた…
何か急いでいるような
聞いてみると、
トイレに行きたいらしい。
ここにトイレはなく
人家に入るか、外で用を足すか
彼が選んだのは 人家
もちろん、どこの家もドアがしまっており
入りにくい状態
そんなことをしてる間にも10分が経つ…
そろそろ小野も限界らしい
そして、ちょうど目の前にある家に全速で走り、入った！！！
最初のコメントを投稿しよう！