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『そろそろお腹いっぱいね。』 『そーだな。』 『あぁぁぁ…家が…』 『『……それじゃ。』』 変わり果てた家と、兄妹の言葉にとうとう魔女は怒りました。 『それじゃ…じゃないわっ!アブラ・カタブラ!!』 魔女は呪文を唱えると、芝生から蔓が出てきて、足に絡みつき、兄妹は転びました。 『あっぶねー…P●P潰すとこだった。』 『絶対草つゆついた…あのクソババァ…(怒』 そうして兄妹は魔女に捕まってしまいました。 .
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