4434人が本棚に入れています
本棚に追加
/770ページ
最後までお読み下さり、皆様に心から感謝申し上げます。
最初は、主人の病院のベッドサイドで書いてました。既に余命が短い事は、私自身理解していましたが、
『あの頃は、大変だったよね。』
と、2人で言える日を願って書いてました。
しかし、段々と病状が悪化し、主人が亡くなってからは、子ども達の為に。という思いで書いてきました。
一時期、自分自身が壊れて、書く事が全く出来ない時期もありました。
主人が亡くなって、約4年近く、子ども達も成長し、それぞれの道に進み始めた今、きちんと書き上げ様と思い至ったのです。
最初のコメントを投稿しよう!