第03章 憎しみ

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ぁーあ勝手にやってろって感じ。 でも、とりあえずアタシの隣にはならなそ― 「…ん、梅澤だけか~? 女子で手挙げてないのは」 「じゃ、面倒くさいから 梅澤の隣な、佐山。」 、はいぃー? なんでアタシの隣っ…?! てかなんでそんな投げやりっ??! チラリと横目で隣の席の白斗に助けを求める…が、 白斗の目は見事にキョロキョロと 泳いでいた。 _
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