第04章 過去

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そこへ入って来たのは― 「涼…?」 他ならない、アタシの"彼氏"だった 「涼、助けに来てくれたんだ!速く縄ほどいてよ」 アタシは早くこの状況から抜け出したくて、必死に涼に話しかけた。 でも、涼は上の空で 全く反応が返って来ない。 _
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