第04章 過去
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***** それからの毎日は、 壮絶なものだった。 ずーと、手足は縛られたまま。 食事は1日1回。 毎日、涼には暴力を ふるわれた。 どんなに光を望んでも、 アタシの周りにあるのは闇だけ。 家に帰る事は出来ない。 家族にさえ会えない。 もちろん、連にも―。 _
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