第04章 過去
18/18
読書設定
目次
前へ
/
66ページ
次へ
「みぃっ!!無事なのか!?」 アタシの名前を叫ぶ声が聞こえた。 「―…っ」 アタシは、その声に応えたくて 必死に口を動かしたけど、 全く声が出なかった。 長い間、まともに喋ってもいなかったから。 それはアタシの体が、もう正常な働きをしていない証拠でもあった。 _
/
66ページ
最初のコメントを投稿しよう!
77人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
173(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!